かさはら歯科医院から車で5分 みやぎ生協新田東店近く P6台有り

歯ぎしり

こんにちは!仙台市宮城野区パーク歯科クリニック、院長の相澤です。

 

今回の歯の豆知識は『歯ぎしり、食いしばり』について説明させていただきます。

 

歯ぎしり、食いしばりとはどのようなものか?

簡単に言いますと、食事中の時間以外の時に、上下の歯を擦り合わせてしまう事を言います。無意識に、特に就寝中に行っている方は多いです。

ギリギリあるいはカチカチと音が鳴る方もいますので、ご家族の方に指摘された経験のある方もいるようです。

ただほとんど鳴らない方もいますよ。

(稀に癖になっていて仕事中や運転中に行う方もいます)

歯科医師は歯のすり減りなどを観察して、指摘することが多いです。

 

 

さて、実際に何が問題になるのでしょうか?

軽度であれば自覚できる症状もなく、ほとんど問題にならないことも多いのです。

比較的長い期間、強い力で行うようになると問題が起こってきます。

 

具体的には・・・

①歯の噛む部分がすり減ってしまう。そのために詰め物、かぶせものが取れやすくなることがあります。歯が欠けたりしてギザギザになってしまい、その違和感で気付く方もいます。

②噛む力が伝わって、比較的柔らかい歯の根元が減ってしまう。そうなると歯ブラシがあたって痛んだり、冷たいものを口に含んでしみるようになります。

③強い力で歯ぎしりすることで、顎の関節がすり減ったり、変形したりする。また口を開けたり閉じたりする筋肉に症状が出てしまう。いわゆる顎関節症の原因になることがあります。

以上のような症状が出てきます。

 

いずれも患者さん自身において、なかなか根強い、厄介な症状と言えるでしょう。

ではそうならないために、歯ぎしりをしないようにしたいですよね。

直す方法は!

 

残念ながら、はっきりとした解決法は無いのです。

原因もはっきりと分かっているわけでは無いのです。

ストレスが原因になるとは言われています。

ただ、逆に歯ぎしりしない方がストレスを感じていないわけではないと僕は考えます。

 

当院ではいわゆる対症療法として、就寝時のマウスピース(ナイトガード)をお勧めしています。

寝るときに上の歯と下の歯の間にマウスピースを入れて、歯のこすれ合いを防ぎましょうという方法です。

歯と歯の間にクッションを入れるようなものです。

(自己暗示、催眠療法なんていうものも聞いたことがありますが、一部の方にだけ効果が認められたとか。)

 

もし、自分は歯ぎしりしているのかも?この症状がひょっとして?

と気になった方はお気軽にご相談ください!

 

インドアビュー