歯を削るデメリット🐸

こんにちは🐸歯科衛生士の夕向です🐸4/28.4/29と同期4人で旅行に行ってきました!!去年はDisneyランドに行ったので、今年はDisneyシーへ行ってきました〜🫶🏻それぞれミッキーとミニーの色を合わせてコーディネートをしました💙❤️GW初日?ということもあって、混んでるかな?と思いましたが空いていて最高でした!!!来年シーが40周年のようなのでまた行きますっ🫶🏻

2日目は練馬区にあるとしまえん駅からすぐのハリーポッターへ行ってきました〜!!スタッフさんが全て回るのに4時間かかります!って言っていて、本当か?笑と思っていたら本当に4時間かかって、予定がかなり変更になってしまったのも良い思い出です笑(2時間くらいで回れると思ってました)        ハリーポッターが好きな人にはたまらない空間だなと思います!ぜひ杖と寮の制服を来て回って写真を撮ることをおすすめします!          同期旅行またいけるようにお仕事頑張らなきゃな〜💦と思います!

さて、今回は歯を削るとどうなるか、についてお話しします🦷

虫歯になり歯が痛くなったら削って治す、というのが一般的な治療法です。歯を削るとさまざまなデメリットがありますのでお話しします。

一度歯を削ると、削ったところがまた虫歯の再発リスクが高くなり虫歯になりやすいです。削った部分には凹凸ができ、菌や汚れが付着しやすくなります。銀歯や詰め物で治したとしても、変形してしまったり、銀歯と歯との隙間ができ二次虫歯になってしまうことが多いです。銀歯の下の虫歯を除去するためにはさらに歯をけずります。そのため、神経に近いところまで削った際にはしみやすくなったり、痛みがでる原因にもなります。また、虫歯と除去する際に、虫歯が深くて神経が出てしまった場合には、神経を取らないといけない事があります。

神経を取れば痛みや、しみなどは感じなくなります。そのため、虫歯になったときは痛みを感じない為、その部分が虫歯になっても気づかず、かなり悪化させてしまい最終的には抜歯になってしまうことがあります。

一度削ったら、歯はもう元には戻りません。いかに歯を削らないで健全な歯を残していけるかがとても大事になっていきます。痛くなってから歯医者にいく、というイメージを持ってる方が多いと思います。歯を削るとデメリットがたくさんあるので、虫歯になる前に痛くなくても予防のために歯医者に来ていただけると嬉しいです😌