こんにちは!
歯科衛生士の遠藤です♪( ´▽`)
最近は少し涼しくなったり、キンモクセイの香りがしたり、秋の訪れを感じますよね〜。
秋といえば「食欲の秋」!
梨やぶどう、さつまいもスイーツ、さんま、芋煮、はらこ飯、などなど食べたいものがたくさんあります(^ ^)
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美味しいものをたくさん食べられるように、今回は虫歯予防について。
虫歯は、虫歯菌が繁殖しやすい所から悪化します。
汚れが落としにくく、唾液の自浄作用も効きにくい所…
虫歯ができやすい場所4つを確認しましょう。
【虫歯ができやすい場所】
1、歯と歯の間

歯と歯の間は、ハブラシが入りにくく汚れが残りやすい場所です。
歯科医院で汚れの染め出しチェックをした際に、「歯の面は磨けていますが、歯間に汚れが残っています。」と言われたことのある人も多いと思います。
歯間が狭い所は、デンタルフロス。
歯間が広い所は、歯間ブラシ。
など、毎日の歯磨きの際に、ハブラシ+補助用具も使用することで、歯間の汚れを落としましょう!
2、歯の根元

歯の根元(歯と歯肉の境目)は、ハブラシが当たりにくく、汚れが残りやすいです。
歯磨きの動き(ストローク)が大きすぎたり、ハブラシの毛がかためタイプだと歯肉を傷つけてしまうため、ハブラシの毛は普通タイプで、歯磨きの動きは、歯と歯肉の境目にハブラシを当ててその場で細かく振動させるような磨き方がおすすめです。
年齢が進むにつれて歯肉がやせたり、歯周病によって歯肉が下がると、歯の根元がどんどん露出します。
露出した根元は、硬いエナメル質に覆われておらず、柔らかい象牙質が剥き出しの部分のため、溶かされたり、すり減ったりしやすいです。
露出した根元は、優しく磨いて汚れを落としましょう。歯質強化のためにフッ素の使用も効果的です。
3、歯の溝(噛む面など)

歯の溝の深い部分は、ハブラシの毛が届かないため汚れが残りやすい場所です。
小児の生え替わりの時期や、親知らずが生える時などは特に、ハブラシが届きにくく汚れを落とすのが難しいです。
生え始めの背が低い奥歯などは、ハブラシ+ワンタフトブラシの使用がおすすめです。
乳歯や、生え替わり直後から数年は、歯の石灰化が不十分なため、溶かされやすく虫歯リスクの高い状態です。
その時期の歯の溝の虫歯予防として「シーラント」がおすすめです。
シーラントは、フッ素を含んだ樹脂の材料で、健康なうちに歯の溝を埋めて汚れが入らないようにしたり、フッ素で歯質を強化する処置です。
4、治療した歯
一度治療したことのある補綴部位は、詰め物と歯の境目があります。境目に汚れが残りやすく虫歯のリスクが高い場所です。
ハブラシだけではコントロールが難しいことも多いため、治療後は、その部分にあった清掃方法を確認しましょう。
このように、虫歯になりやすい場所があります。
年齢や歯並び、歯肉の状態などでリスクは変わりますので、まずは染め出しチェックなどを行い、自身のリスク部位を確認しましょう。
リスク部分を意識してハミガキすることが大切です!(^ ^)