事務局の白根です🥰
先日は、共通テストがありましたね😶
共通テストの日は毎年雪が降るイメージでしたが、今年は降らなくてよかったです!
私のセンター試験の日は大雪で試験会場のトイレでがっつりすべった思い出があります😂
縁起悪すぎる!なんて思いましたが、試験には影響がなかったのでいい思い出です🤣
さて、今回は『銀歯が痛い』のお話です!
いろいろと治療していただいているうちに
『そーいえば最近数年前につけた銀歯のところちょっと痛いなぁ』と思い、先生に
相談したところ、
銀歯の土台が神経に近すぎて痛いのではといわれました😥
今後どうするかは次回にお話ですが
みなさんも銀歯にしたところが痛むなぁなんてことはないでしょうか?🤔
そこで今回は痛むをお伝えします🥰
~治療した直後の痛み~
・冷たさや熱さによる刺激
金属は熱を伝えやすい性質を持つため、治療後で敏感になっている神経がいつもより
刺激を受けやすくなります。
通常は1週間程度で落ち着きます。
・神経が敏感になっている
麻酔・歯を削る・乾燥されるなどの治療を受けることで歯の神経が様々なダメージを受けます。
ほとんどの人が1週間程度で回復します。(個人差があります。)
~治療後しばらくしてからの痛み~
・銀歯の下が虫歯や知覚過敏になった
歯と銀歯の隙間から細菌が入り、虫歯になることがあります。
歯と銀歯の境目をしっかりとケアする必要があります。
また、銀歯の下が知覚過敏になり、痛みやしみを感じることがあります。
主に歯周病による歯茎下がりが原因であることが多いため、しっかりとケアすることが大事です😶
・歯の根っこに膿がたまっている
銀歯にするときに虫歯がかなり進行している場合、
歯の神経をとる治療をすることがあります。
歯の根っこに膿がたまり、歯の根の周りの組織が炎症をおこすことで銀歯のところが
痛むことがあります。(根尖性歯周炎)
・歯にひびがはいっている
歯ぎしり・食いしばりのダメージによって銀歯の下の歯にひびが入り
痛みを感じることがあります。
ひびがはいったところをプラスチックでうめるなどの治療を行うことがあります。
・実は銀歯の隣が痛い
歯が痛むときって
なんかここらへんが痛いような気がするなぁ
ってことありませんか?🤔
ずばりここ!ってならないときありますよね😥
なので実は銀歯の隣の歯になんらかのトラブルが起きている可能性があります。
そのほかにも私のようになんらかのトラブルがあって
銀歯の下の歯や神経に刺激を与えている可能性があります。
普段のケアと気になったらすぐ歯医者さんに相談するのが大事です🥰