虫歯の原因

皆さんこんにちは!

パーク歯科クリニック歯科助手の佐々木です!

明けましておめでとうございます🎍⛩🌅

皆さんは、年末年始どう過ごされましたか?

私は、毎年恒例の地元の友人とおみくじ引いて社的もあったので射的もしてとても楽しく2024年を迎えました‼️

叔母からは、お餅をたくさんもらいお餅をずっと食べてました(^^)

お餅をベーコンや海苔で巻いたり、納豆とかきな粉と一緒に食べたりしましたが、私の1番のお気に入りは、ベーコンです🥓

また、叔母にお餅をもらったら作って食べたいな〜と思っています!!

 

2024年もパーク歯科クリニックをよろしくお願い致します🙇‍♀️🙇

今回は、【虫歯の原因】についてです!

『虫歯の原因』

①歯磨きが十分でない

歯磨きが不十分で歯垢が残ったままだと、虫歯菌が食事をするたびに酸を出してしまうため唾液の作用が追い付かずに虫歯になることがあります。

まずはご自分がどの程度歯垢を取り除けているのかを知っておきましょう。

歯科医院に通いプロの歯科衛生士さんから歯磨きの指導を受けるのがよいです。自分では完璧と思っている歯磨き方法でも歯垢をうまく取り除けていない場合があります。

さらに、歯ブラシだけでは完全に歯垢を取り除くことはできないので、デンタルフロスを使って残った歯垢を取り除きましょう。

 

②唾液が減る

ストレスがある時など人間は交感神経が高まるため唾液の分泌が減ると言われています。そうなると、お口の中が渇いてしまうため細菌を洗い流す作用が弱くなるため虫歯ができやすくなります。

③間食や糖分の摂り過ぎ

食事をするごとに虫歯菌が酸を発生しますが、甘いものは特に虫歯菌が酸を発生しやすいと言われています。

虫歯菌が作りだす酸の回数が多く速度が早ければ、唾液が酸を中和する作用や再石灰化が間に合わないため虫歯になりやすいと言われています。

ですので、食事の時間を規則的にしていただき、飲みものを選ぶ時はなるべく無糖のものを選びましょう。

それだけでもかなりお口の中は改善されるはずです!

④虫歯菌の数が多い

虫歯菌の代表とも言えるのがミュータンス菌ですが、これが元々多い方は酸を作り出す量も多いため虫歯になりやすいです。

ミュータンス菌は親からうつる菌とも言われており、2歳までに親と食器などを共有することで感染すると言われています。

このミュータンス菌が多いかどうかはクリニックで調べられるので、多い場合にはフッ素を含んだジェルを使うと効果があります。

⑤詰め物が多い

虫歯の治療で詰めものが多い方も再度虫歯になりやすいです。

プラスチックや金属製の詰めものの場合数年経つと劣化し、その隙間から虫歯になっていきます。

いったん削ってしまうと歯はずっとやり直し続ける必要があるため、できればセラミックなどで治療することをおススメします。

気になることなどあればお気軽ご相談ください!