歯ぎしり・咬みしめ

こんにちは(^_^)庄子です(^ω^)

 

3月になりました(・∀・)少し気温も上がってきて、過ごしやすくなりましたね!!でも・・・風が強い日が多いですね💦

私は冷たい風が強くふくとつい歯をくいしばってしまいます(>_<)ギギギギギ

みなさんも自然に歯ぎしりしたり、くいしばったりする事があると思います(・∀・)

今日はブラキシズム(歯ぎしり・咬みしめ)についてお話しします!!

 

・歯ぎしり→歯ぎしりとは眠っている間に行うも     のです。周囲の人に知らされて、初めて気づいたという方が多いので、自覚症状がほとんどない?!場合があります(>_<)

 

・咬みしめ→咬みしめは、日中・夜間に関わらず、無意識のうちに歯をくいしばってしまうことを言います。

 

ブラキシズムで、歯や骨にかかる力はどれくらいだと思いますか??

 

なんと強い人で70kgを超えてしまうそうです!!(´⊙ω⊙`)?!

こんなにも強い力がかかるのですね。だから、知らない間に歯や顎の骨に大きな負担がかかってしまうので(´;ω;`)

 

ブラキシズムによって起こる症状にはこんなものがあります!

・歯のすり減り

・知覚過敏

・歯が割れる

・顎関節症

・詰め物がはずれる

・歯周病の進行

・骨隆起

・頭痛、肩こり   など

こんなにも色々な症状の原因となるんですね(>_<)

では、日常ではどのように気をつければいいのでしょう?

・咬みしめていることに気付いたら、歯をすぐ離しましょう!

・唇や頬っぺたや顎など、口周りの力は抜きましょう!

・ストレスをためないようにする!

・重い荷物を運んだり、激しい運動をする時は特に注意し、スポーツでくいしばったりする時はスポーツ用のマウスピースを作る事をお勧めします!

・肘をついて頬杖は避けましょう!

・寝るときに、高い枕は咬みしめやすくなるので避けましょう!

・寝るときに、横向きになると顎に力が入りやすいので気をつけましょう!

・食事は左右均等に噛みましょう!

・極端に硬い食べ物は毎日食べるのはよくないです!(ビーフジャーキーや硬いグミなど・・どちらも私の好きなもの(´;ω;`))

 

歯科医院でもブラキシズムへの対応はあります

・ナイトガードの作成

・ブラキシズムによる歯周病の悪化を防ぐ予防の処置(プラークコントロール・クリーニング)

・咬めるようになるための虫歯の処置

・歯列矯正

・咬み合わせの調整

カチカチ噛んでください〜

で噛んでもらっているのはこの赤い紙です(^ω^)

当たっているところに赤く印が付くんですよ!

 

 

では今日はここまでです(^ω^)