金属の入れ歯について◎

みなさん こんにちは!

歯科助手の田中です🌸

 

最近暖かい日が増えてきて春の訪れを感じます

そしてそして もうすぐGWですね!

今年はなんと10連休💫

多分一生ないだろうな、、、と思います(笑)

当院は4月28日(日)から5月6日(月)までお休みをいただきます

※医療法人社団青葉会 全医院がお休みです

お休み中にどこか歯のお痛みがあったり詰め物・被せ物が取れてしまった、など何かお困りのことがあれば仙台福祉プラザ内にある休日歯科診療所の方に行っていただければと思いますのでよろしくお願い致します

 

さて、今回のブログのテーマは『金属の入れ歯について』です🐻

虫歯の進行や歯周病の進行、事故などの理由で歯を抜かなければいけないとなってしまった時、歯を抜いたままにすると他の歯が寄ってしまったり噛み合わせが崩れてしまったりするため何かしらの方法で抜いてしまったところを補う治療が必要になります。

そして抜いたところを補う処置の1つとして「入れ歯」という処置があります。

まずは入れ歯のメリット・デメリットお伝えします

▼ メリット

・保険で作製できる

・ブリッジに比べて残っている歯に負担がかかりにくい

・インプラントに比べて治療回数が少ない

 

▼ デメリット

・保険内だと金属のバネが見えてしまう

・噛む力が天然の歯に比べて20〜30%

・熱伝導がない

などがあります☝︎

 

そして今回お話させていただく『金属の入れ歯』というものは保険が効かない自費診療のものにはなります。

価格についてはバネの数によって変わってくるので先生などに確認をして患者さんそれぞれで変わってきます!

『金属の入れ歯』のメリットとしては

① 丈夫なので落としても割れずしっかり噛める

② 金属を沿わせる形で作製するので保険のものより薄く作製でき違和感が少ない

③ 金属を使用しているので熱の伝わりがあり保険のものより食事がより美味しく感じられる

などが挙げられます☝︎

また患者さん専用の型取り器を準備して型取りを行うのでズレが少なくしっかりとしたものをお渡しできます💯

保険の入れ歯だとお口の中で大きく感じて違和感があるし熱が伝わらずに食事が美味しくない、、、などのお悩みがある方やこれから入れ歯の作製をしようと思っている方などおりましたらぜひご連絡ください🌿

この他にも当院では金属のバネを使用しない入れ歯や入れ歯以外の歯を補う処置もありますのでより良いものを一緒に決めていきましょう🗣

それではまた🌈