デンタルフロスについて②

皆さんこんにちは( ´ ▽ ` )

土曜日ケア担当してます歯科衛生士の井上です!!

結婚式も終わり、その次の週にお休みをいただき新婚旅行に行ってきました!!

私達の目標は、日本全国全部回るという目標があります!!

その印にマグネットを記念に買ってきて、冷蔵庫に貼ろうというのがありまして、最初は沖縄の予定でしたが九州一周旅行してきたので一気に7つ揃いました!!

冷蔵庫がいっぱいになりました笑笑

九州旅行は、私の大好きなくまモンがたくさん見れたり、買えたりしました!!

もちろん食べ物や色んな各県の名所にも行ってきました!!

レンタカーを借りて回った方が色んな名所観れますが、私達はあえてレンタカーを使わず新幹線やバス、タクシーを使って行ってきました!!

新幹線などは時間で回ってるので急かされましたが、地元の人たちの交流が出来たり、景色、色んな種類の車両に乗れて2人の時間のゆっくりと会話が出来たりと、とても有意義な旅行になりました!!

皆さんも秋で紅葉の季節!!

ドライブや旅行!!

出掛けてみてはどうでしょうか?

さて、前回に引き続き「デンタルフロスについて」お話ししていきたいと思います。

前回までは、糸巻き方法をお教えしましたが今回はもうひとつの方法です。

その名は、ホルダーつきデンタルフロスです。

前回はフロスをカットして自分の手に巻いて使用するのですが、ホルダー付きはすぐ使用出来ます。

ホルダー付きには種類がありまして、F字とY字があります。

F字→下の前歯

Y字→上の歯歯、奥歯

使い方

①鏡で確認しながら、歯と歯の間にデンタルフロスの糸の部分に当てましょう。

②ゆっくりと小さくノコギリ引くようにしながら入れます。勢いよく入れると歯肉を傷付けてしまうので注意しましょう。

③中まで入ったら、歯の面に沿わせて上下に動かしながら前と奥の歯の両方の面の歯垢(プラーク)を取り除きましょう。

④ゆっくりと小さく動かしながら取り出します。

デンタルフロスの注意点

①鏡を見て、場所を確認しながら歯肉を傷付けないように注意しましょう。

②歯ブラシ後に毎回するのが望ましいですが、毎日1日1回を目安に行いましょう。

③大人だけではなく、子供も虫歯予防にデンタルフロスをしましょう。特に子供の場合は、虫歯が歯と歯の間に出来やすいです。

自分では上手に動かせないお子さんには保護者の方が仕上げの時にフロスもしてあげましょう。

次回は、歯間ブラシについて説明していきます。

それでは、また( ´ ▽ ` )