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仮蓋について

こんにちは!

仙台市宮城野区パーク歯科クリニック

受付の小野です。

暑さも落ち着き、日に日に秋を感じることが多くなってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は仮蓋についてお話しします。ちなみに仮蓋は歯科用語では、「仮封」ともいいます。仮封にも種類があり、根の治療をしている時の蓋や、歯を削って歯がしみないようにする蓋もあります。今回は、歯を削った後に、しみてこないようにするための仮蓋、プロテクトシールについてご紹介します。

歯を削って型取りをして詰める治療になったことがある方はご存知かもしれませんが、歯を削った日は最後に仮蓋をします。この仮蓋には様々な役割があります。

①削った歯がしみないようにする

②削った歯が欠けないように保護する

③周りの歯が寄ってこないようにする

④食べ物が詰まらないようにする

などが主な役割です。

仮蓋にはいくつか種類がありますが、削って型取りした場合、当院では「プロテクトシール」という材料を使います。

このシールは最初に液を筆につけてから粉をつけると、とろ〜っとした材料になるのですが、これを削った歯に塗って固めていきます。あまり高く盛りすぎてしまうと噛んだ時に痛む原因になるので、適量を盛ります。患者さんには、固まる前に噛んでもらい、高さを確認します。仮蓋をした事がある方なら分かると思いますが、この材料は結構、独特な匂いがします。味も美味しくはありません。ただ、この独特な匂いは、30分くらいすると、だんだんと気にならなくなるのでご安心ください。

30分くらい経つと、しっかりと固まります。ただ、仮蓋のところで噛むと取れやすくなってしまいます。取れやすくなっているのは、次回詰め物を入れる時に歯に負担をかけずに仮蓋を外せるようにするためです。その為、大変ご不便をおかけしますご、仮蓋をしてある位置では食べ物を噛まないように気をつけてください、とお伝えしています。特に固いものや、くっつくものは、仮蓋が取れてやすくなってしまいますので仮蓋をしている期間中は避けていただくとより安心です。

一週間後以降に詰め物が出来上がりますので、仮蓋を外して、詰め物を調整しつけていきます。仮蓋を外した後は詰め物がしっかり入りますので、その歯でもまた噛めるようになります。ただ、念の為付けてから30分はお食事を控えてください。

普段何気なくされている仮蓋にも、実は大切な役割があります。

仮蓋が外れてしまうと歯がしみたり、欠けたり、物がつまりやすくなってしまいます。仮蓋の付け直しはご予約がなくてもすぐにできることが多いですので、もし仮蓋が外れてしまった場合には、ご連絡ください。

みなさんも、仮蓋をするときには

あ、これか!と思い出してみてください(^-^)

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