キシリトール

皆さんこんにちは!

パーク歯科クリニック歯科衛生士の西田です🐥

先日、2歳の娘と動物園に行ってきました🦁

絵本やテレビでみていたライオンや鳥たちが実際は娘にとって想像していたよりも大きかったようで、終始驚いたり、娘の興味津々な様子にとても癒された1日でした🥰

 

さてさて今回のテーマは
『キシリトールってなに?』です!
キシリトールって言葉はよく聞きますが実際はどんなものなのか、意外と知っていそうで分からない方も多いのではないでしょうか
今回はそんな知名度は高いけどなんとなくしか知られていないキシリトールについて説明していきます!

そもそもキシリトールとは?
・天然由来の代用甘味料
・主に白樺やトウモロコシの芯からできている
・キシリトールは溶ける時に熱を奪うので、お口の中でスースーした清涼感がある

実はキシリトールの甘味は砂糖とほぼ同レベル!にも関わらずカロリーは砂糖に比べておおよそ30%offなんです!
キシリトールはあんなにも甘味があるのに、虫歯の原因となる酸を作らないのです。
本来虫歯の原因菌は糖分から酸を作り出して、その酸によって歯の表面が溶かされていくことが主な虫歯の原因といわれていますが、
キシリトールではそもそも菌が酸を作り出せないのです。
また、酸によって溶かされた(脱灰)状態が通常の状態に戻ることを再石灰化と言いますが、キシリトールはその再石灰化を促すので虫歯の原因にならないだけではなく、歯を強くする効果もあります💪

また、キシリトールガムであれば物理的に噛むことによる刺激で唾液が沢山でます。

唾液は酸性に傾いたお口の中を中和してくれる働きを持つので唾液が多いと良いことづくしなのです!
キシリトールだけでも良いものですが、フッ素と併用することでそれぞれの効果をより増強させてくれます。

しかし、摂取する上で注意も必要です!
食べすぎるとお腹を下す等の副作用が出る恐れがあります。必ず製品の一日の摂取目安を守りましょう。
また、キシリトールガム、キシリトールタブレット等と言って売られていたとしても、実は成分をよく見るとキシリトール以外の甘味料(虫歯の原因になるもの)が入ってることがあります。
いくらキシリトールを選んでいても、他に虫歯の原因になる糖分が入っていればもちろん虫歯になる恐れがあります。
キシリトール製品を買う時はキシリトール100%と書かれているものを選ぶようにしましょう!

キシリトールはかなり良いものですが、完璧ではありません。もちろん普段の食生活や歯磨きを怠れば虫歯は出来てしまいます🦷💦

セルフケアと歯科医院でのプロケアを両立し、しっかりと自分のお口の健康をコントロールしましょう。
そして+‪α‬としてキシリトールも取り入れて行きましょう💪

ここまで読んでくださり、ありがとうございました🙇‍♀️