こんにちは!
歯科衛生士の遠藤です!
同法人のかさはら歯科医院からの異動で、12月から勤務しております。歯のクリーニングなどの口腔ケアを通して、みなさまが笑顔で過ごせるお手伝いができればと思ってます!よろしくお願いします!♪( ´▽`)12月も半ばを過ぎましたね〜!
2019年も残り数日、みなさんはどんな年になりましたか?
私は、初めて四国地方・中国地方に旅行したり、妹に第二子の女の子が生まれたり、楽しい年になりました!
来年2020年も楽しく過ごせるといいなと思いますヾ(*´▽`*)ノ
話は変わりまして、気温が低くなり、空気も乾燥しているこの季節…毎年インフルエンザや胃腸炎が流行りますよね〜。。。
みなさんは、体調崩していませんか?
今回は、口腔内の細菌とインフルエンザの関係について紹介します!
実は歯周病菌がインフルエンザ感染を重症化させます!!
まず、インフルエンザは、せき・くしゃみなどの飛沫を吸い込んだり、ウイルスが付着したものに触れたり、患者との接触が多かったりすることで、ウイルスがからだに入ると感染します。
ウイルスが鼻やのどなどの気道の粘膜に付着し、細胞内に侵入したインフルエンザウイルスは、ノイラミニダーゼと呼ばれるタンパク質を溶かす酵素のはたらきで細胞外に放出され、増殖して感染を拡大します。
口腔内の細菌、その中でもとくに歯周病菌はインフルエンザウイルスが粘膜に付着したあと、細胞内部に侵入をしやすくする酵素(プロテアーゼやノイラミニダーゼ)を出します。
また歯周病菌由来の酵素は、タミフルなどの抗ウイルス薬で抑制できないため、口腔内を不潔にして細菌が多いままにしておくと、、、インフルエンザに感染しやすくなります!!
とくに、免疫力の弱い高齢者などは、インフルエンザが重症化する可能性があります。
高齢者施設での口腔ケアの実験で、日ごろから適切なハミガキや口腔ケアで、口の中の細菌を減らせば、インフルエンザの罹患率は10分の1にまで少なくなるという結果も出ているようです!
一般にインフルエンザの予防には、
…①流行前のワクチン接種
…②手洗いとうがい
…③マスク着用
…④湿度(室内50~60%)
などが挙げられますが、
そこにもうひとつ「口腔ケア」も加えたいですね!
これからも毎日の適切なハミガキと、定期的に歯科医院でのメンテナンスを行い、元気に過ごしましょう!(^ ^)