みなさんこんにちは!
3月中旬より、系列医院のかさはら歯科医院より異動してきた南野です。新しい環境で中々上手く出来ない事もありますが、笑顔で頑張ります。
来院してきた患者さんが、笑顔で帰れるような雰囲気を目指します☺️
簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきます!
出身→岩手 雫石町
趣味→ゲーム実況を見る、散歩
最近見ているアニメ→BLEACH、ホリミヤ
ゲームは、得意ではないですが、実況を毎日見ています。
もし、おすすめの実況者の方、面白い動画があったら、是非教えてください🥺
家からあまり出ないですが、もうすぐ桜が咲く頃なので、散歩がとても楽しみです。
こんな私ではありますが、これからどうぞよろしくお願いします🙇
最近は、だんだん暖かい日が続いてきてますね!季節の変わり目の体調の変化に、気をつけていきたいですね。
暖かい時期がくると冷たい飲み物などを、好みがちですが、冷たい飲み物を飲んで染みたりしたことありますか?
虫歯じゃないのに、しみる症状があるもの、もしかしたら、『知覚過敏』かもしれません。
○知覚過敏とは?
特に虫歯になっているわけでもないのに、冷たい水を飲んだりうがいをしたりした時に、しみたり、ピリッとするような状態です。
他にも、歯磨き、甘いもの、果物などでも、痛む時もあります。
歯茎が少し下がると、歯の根の象牙質部分が露出し、象牙質に無数にある細い管(象牙細管)を通して刺激が歯の中にある神経に伝わるため、不快感や痛みを生じます。
原因は様々です。
○歯ぎしりや噛み合わせ
知覚過敏の原因でもっとも多いといわれています。歯や歯茎に過度な負担がかかると、歯のエナメル質が削れたり、さらに歯周組織全体が悪くなります。
○間違った歯磨き
硬い歯ブラシで、力まかせに歯を磨いていると、何年も経つうちにエナメル質が傷つき、削れてしまいます。正しいブラッシングの習慣を身につけましょう!
○歯周病
知覚過敏はほとんど歯の根元で起こるので、歯周病になり、歯ぐきが後退して歯の根元が露出するとしみるようになります。
早めの治療で、歯周病を食い止めましょう。
治療するにあたって、しみている部分を清潔に保つことが大事です。
知覚過敏用のお薬を何度か塗ったり、根元を埋めたりする治療や、噛み合わせの調整、マウスピースを使用するか、しみる症状が強い場合は、最後の手段として神経を抜いてしまう場合もあります。
ただ、神経を抜いてしまった歯は、変色したり、歯の質がもろくなってしまいますので、できるだけ避けたいものです。
毎日の歯磨きの際、知覚過敏用の歯磨き粉を継続して使うことで、多少症状が弱くなることもあるので、継続して使用してみてください!
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください🙇