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幼児期の栄養管理について


みなさんこんにちは!
パーク歯科クリニック管理栄養士兼歯科助手の池田です。

最近は日も長くなってきて、帰宅する際にもまだ明るいこともあり、夏が近づいてきたな〜と感じています(^^)☀️

ただもうしばらくは少し雨が続きそうなので、体調も崩さないように十分に気をつけていきたいですね!


さて今回は、幼児期の栄養管理についてお話ししていきたいと思います!


まず、幼児期とは1〜5歳の小学校入学前の時期のことを言います!
乳児期(1歳未満)に比べて身体発育速度ははややゆっくりになりますが、まだまだ成長の盛んな時期ですね。



幼児期の身体的な特徴としては、
〈脳〉
脳重量は6歳ごろには成人の約90%になると言われています。

〈歯〉
生後6〜7ヶ月頃から生え始める乳歯は、3歳ごろまでには20本生え揃います。
また、永久歯は6歳ごろから生え始めます。

〈腎臓〉
腎臓の尿濃縮力は乳幼児後期に成人と同等になっていきます。

〈精神発達〉
言語・知能・情緒などに著しい発達が見られます。自我の芽生えによってこの頃から、偏食や食欲不振などが起こってきます。

正しい食習慣や礼儀作法などの食教育がこの時期に大切になってきます。
そのため、小学校で栄養教育も行われています。


ここからは詳しく、幼児期の栄養上の注意点をお話ししていきます。


幼児期では、消化吸収機能が未熟にもかかわらず、成長に伴い活動力も増え、体重あたり成人よりも多くの栄養が必要になってきやす。
1日3回の食事だけで必要なエネルギーを確保することが難しいため、間食でエネルギー補給をすることが大切です!
(ただし、個々の発育、生活状況に応じます)

間食から摂取するエネルギー量は1日の総エネルギー量の10〜15%前後、1日1〜2回程度が望ましいとされています。
間食といっても糖分の多いお菓子等ではなく、小さめのおにぎりやフルーツなどがおすすめです!
間食で糖分の多いものを与えてしまうと虫歯にもなりやすいので注意が必要です(・・;)



また、幼児の水分必要量は体重1kgあたり成人の約2倍です。(なぜかと言うと、ちょっと難しくなりますが、、幼児の体内水分量や細胞外液量の割合が成人に比べて高く、体の表面からの水分喪失量が比較的大きくなってしまうからです。)
気温が高いこれからの時期には、発熱時や下痢の際には脱水も起こしやすくなるのでこまめに水分補給をさせるようにしてあげてくださいね!!



幼児期は成長過程でとても大切な時期なので、しっかりと栄養管理をしてあげましょうね!(^^)✨


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