かさはら歯科医院から車で5分 みやぎ生協新田東店近く P6台有り

よく噛むことの効果

みなさんこんにちは‼︎歯科衛生士の松倉です。
最近少しあたたかくなってきましたね。私は先日、女川町へ行ってきました。天気も良く女川駅の鯉のぼりが気持ちよさそうに空を泳いでいました!女川駅の上からも見たかったのですが、地震の影響でのぼれませんでした。なのでもう一回行って今度は上からきれいな海を見たいと思います。その時海鮮丼も食べたのですが、魚が新鮮でとてもおいしかったです。
今回は『よく噛むこと』の効果についてお話ししたいと思います。
噛むことの目的は、食べ物の消化・吸収を助け生命維持に必要な栄養を摂取することです。
口の中に取り入れた後、歯や顎・舌や筋肉などの働きによって食べ物をくだき、すり潰し飲み込みやすい塊にします。『よく噛むこと』は、、人の心と体の健康維持に効果があり、生涯にわたって健康で生きがいのある生活を営むための基本となる重要な行為です。
よく噛むことには、主に7つの効果があります。
①栄養の吸収を助ける
②胃腸の働きを促進する
③食物本来の味が分かり、美味しく味わえる
④顎の骨や筋肉に刺激を与え、成長・発育を促進させる
⑤唾液の分泌を促進する
⑥肥満の予防
⑦脳の活性化
の7つです。

顎の骨や筋肉に刺激を与えて、成長・発育を促進させる
→子どもの時に食べ物をよく噛んで食べると  大人の歯が生えてくるスペースが確保され、歯並びが悪くなるのを予防できます。また、歯並びが悪いことが原因の一つである虫歯や歯周病の予防にも繋がります。

肥満の予防
→よく噛むことで満腹中枢が刺激されて食べる量とインスリンの分泌も低下します。
食事の前にガムを10分ほど噛んでから食事をすると摂取量が20〜30%減少します。
摂取量の減少

肥満の予防

生活習慣の予防
につながります

脳の活性化
→よく噛んで食べることは、脳の血流量を増加させて、脳が活性化します。
例えば、眠気防止のために運転中にガムを噛むこと、スポーツ選手が集中力を高めるためにガムを噛むなどがあります。
また、脳の活性化は学習効果を向上させます。

近年、食べ物のソフト化などにより、日本人の噛む回数や時間が少なくなっています。
昭和30年代と現代を比べると
・咀嚼の平均回数
昭和30年代→856回
現代   →487回
・時間
 昭和30年代→9分29秒
 現代   →7分35秒
とどちらも減少しています。

よく噛むことはいいことがたくさんあるのでぜひ食事の時などに行ってみてください!

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