こんにちは!歯科衛生士の夕向です🐸
寒くなってきましたね❄️毛布に包まれるのが最高の季節ですね!!体調管理気をつけていきましょう!!今年はスノボに挑戦してみたい冬なので友達と行けたら行きたいと思います!!話が変わりますが、ホビーショップのタムタムというお店に行きまして、ガンプラを買ってきました!!👏👏ダブルオーライザーです❤️色も形もカッコいいですよね!!IKEAでコレクションケースも買って、ガンプラを入れました!!とてもオシャンティですよね!!寸法測らずに買ったのが仇となり縦でしか置けないという、、、(泣)地震がきたら終了ですが。上の空間が勿体無いので、ひな壇などのアクリル台をおくと、さらにいっぱいガンプラを置けます。また別のガンプラを作ってますので、それは次のブログに完成した写真を載せようと思います!
さて、今回はタバコによる害についてです🚬
タバコが歯周病を悪化させる要因
1.歯周病原菌と戦う白血球の昨日が低下する
2.歯肉に酸素や栄養を供給するのに大切な血管がニコチンにより収縮する
3.歯肉を修復するために必要な線維芽細胞の働きが抑制される
4.歯肉溝の酸素が不足し、酸素が嫌いな歯周病原菌にとって繁殖しやすい環境をつくる
タバコによる害
1.喫煙者は1.4〜5倍歯周病のリスクが高まる
2.歯周組織の破壊が進んでいるのに歯肉からの出血が少ないために歯周病の進行に気づくのが遅れる。
3.プロフィロモナスジンジバリス(歯周病原菌として有名)はタバコの成分の刺激を受けると、毒性の強い線毛を増やして病気を起こす力を強める。
4.唾液の性状が変化して歯石が沈着しやすくなる。
5.喫煙により、歯を失うリスクが2〜4倍増大する。
6.歯が着色して、黒くなる
7.喫煙により抜歯後の傷の治りが遅くなることがある。
8.舌の味覚を感じる能力が低下する
9.癌を誘発する→口腔ガン、咽頭ガンが3倍。食道ガンが2〜3倍。肺ガン4.5倍。喉頭ガン32.5倍。
10.歯肉へのメラニン色素沈着が増強される。
11.タバコ臭は喫煙している本人には分からない。
12.妊娠中に喫煙していた母親の子供は乳歯の虫歯が多い。(胎児の頃にタバコの有害物質の曝露によりエナメル質や、象牙質の正常な形成が抑制される)
13.妊娠中の喫煙により、生まれてくる子供が口唇口蓋裂になるリスクが増大する。
14.受動喫煙により、小児や未成年の虫歯リスクが増大する。
15.受動喫煙により、子供の歯肉メラニン色素沈着が増強する。
このような害がありますので、タバコを吸われる方は歯周病治療もとても大切です。喫煙されている方、これから吸う方など目を通していただきたいです。