妊娠中の歯科治療

こんにちは!

パーク歯科クリニック歯科助手の佐々木です!

犬を飼い始めてから2ヶ月ぐらいが経ちました🐕

今は、トイレやおすわり、お手、ふせができるようになりました✨

歯磨きも練習中ですが口を触られるのをすごく嫌がって噛み付いてくるのでもう手があざだらけになってます‥

お散歩はあまり好きじゃないみたいですぐ家の方に向かってダッシュします💨😂😂

家中走り回ってすぐおもちゃを壊しますがとてもかわいいです✊🏻✊🏻

 

 

 

今回は、『妊娠中の歯科治療の不安』についてです!

妊娠中の歯科治療って不安なことが沢山ありますよね😫

女性だけでなくぜひ男性の方にも知っていただきたい内容になります!

☆麻酔の影響はないか?

治療に使用する際などに使われる麻酔ですが、特に通常の使用料であれば問題ないと言われています。

 

☆レントゲン撮影は体に影響ないか?

歯科では病気の診断にレントゲン撮影がどうしても必要になる場合があります。歯科のレントゲン撮影でうける被ばく放射線量は、1年間にうける被ばく量に比べてもかなり低いものです。

そして防護用の鉛のエプロンも装着しての撮影なので、ほとんど影響はないと言われています。気になる方は1度ご相談してみても良いですね!

 

☆処方された薬は飲んでも良いのか?

基本的に歯科で出される薬は、痛み止めと化膿止めになると思います。妊娠中は、薬にも制限があります。妊娠中ということをしっかり、スタッフに伝えて薬の内容も妊娠中でも飲める薬なのか確認しましょう。

 

☆妊娠すると虫歯、歯周病になりやすいのか?

妊娠中のつわり、食事の不規則、唾液の量が少なくなるなどの状態が続きやすいため虫歯の発生率が高いと言われています。

そして、歯磨きができなかったりホルモンの影響で歯ぐきが腫れやすく歯周病の発生率と進行率というのが高くなっています。

妊娠中は歯磨きの仕方を考える必要がありますね。

 

そして虫歯、歯周病は感染症です。そしてよく歯周病や虫歯が遺伝するという話をよく耳にしますがどちらかと言うと、子供が生まれる前にお口の状態を家族で整ええおかないと家族内で虫歯、歯周病の菌を子供に移してしまう可能性があるという方が正しいかもしれないですね…。

そして、赤ちゃんの時に多くの菌に感染してしまうとそこで今後の虫歯、歯周病のなりやすさがかなり決まってきてしまいます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお声掛けください!

暑い日が続いてますので熱中症にはお気をつけてしっかり水分補給をしてください♩