ブラキシズムについて

みなさん、こんにちは!
歯科衛生士の佐藤です☺️

7月は、埼玉に行って、韓国の「RIIZE」というグループのLIVEに行ってきました!
去年は仙台サンプラザホールで、今回はさいたまスーパーアリーナだったので、見に来る人数もすごく多くて熱気がすごかったです🔥
どんどんLIVEを行う会場も大きくなっていて感動します🥹来年も違う会場で会いに行きたいと思います✊

 

 

 

さて、今回は、『ブラキシズム』についてお話ししていきたいと思います!

 

《ブラキシズムとは?》

ブラキシズムとは歯ぎしりと咬みしめのことをいい、上下の歯が非機能的な接触を生じている状態をいいます。
主に3つに分けられ、上下の歯をギリギリと擦り合わせる習癖の「グラインディング」、上下の歯を強く咬み合わせる習癖の「クレンチング」、上下の歯をカチカチと咬み合わせる「タッピング」があります。
歯ぎしりは睡眠中に起こるため自覚することは少なく、周囲の人に知らされて初めて気づくことがほとんどです。
咬みしめは日中や夜間に関わらず、無意識のうちに歯を食いしばってしまうことをいいます。
ブラキシズムによって歯や骨にかかる力は、強い人で70kgを超えるといわれています。
そのため、気づかない間に歯や骨に大きな負担がかかっているのです…

 

《ブラキシズムが続くことにより起こる症状》

・歯のすり減り
・歯が割れる
・顎のズレ
・歯がしみる(知覚過敏)
・歯周病の進行
・頭痛、肩こり
・骨隆起
・顎関節症
・冠や詰め物が外れる
・口まわりの筋肉の痛み     …etc

 

《歯科医院で行うブラキシズムへの対応》

★ナイトガードの作製
★咬み合わせを調整する(必要に応じて歯列矯正も行う)
★歯周病の悪化を防ぐため、プラークコントロールやクリーニングを行う
★しっかりと咬めるよう、むし歯など歯の治療を行う

 

《家庭で行うブラキシズムの対応》

◉日常生活で気をつけること

・唇や頬、顎などの口まわりの力を抜く
・ストレスをためない
・重い物を運んだり、激しい運動をするときは特に注意する(スポーツをする際は、スポーツマウスガードの作製がおすすめ)
・肘をついて頬杖をつくことはできるだけ避ける

◉就寝時に注意すること

・リラックスして寝る
・高い枕は咬みしめやすくなるため避ける
・寝るときの体勢に気をつける(横向きやうつ伏せは、歯や顎に力が入りやすい)

◉食事をするときの注意

・左右均等に少しずつ噛み砕くようにする
・梅干しの種やビーフジャッキーなど、極端に硬いものは毎日のように食べるのは避けるようにする

 

このように、歯ぎしりや咬みしめのブラキシズムは、自分では気づかない無意識のうちに起こってしまいます。
日常生活で対処できそうなことは意識して気をつけて、症状が出る前に歯科医院でも診てもらい、適切な対処を行いましょう!🌟