こんにちは!歯科衛生士の遠藤です♪( ´▽`)
2026年が始まりましたね!
私は、大好きなお雑煮とかずのこ豆をたくさん食べて楽しいお正月でした♪
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今回は、動物園や水族館で会える好きな動物「ラッコ」について紹介します。
現在、ラッコが飼育展示されているのは、日本では、三重県鳥羽市の「鳥羽水族館」だけになりました。
キラとメイの2頭のラッコが居ます!
…昔は、松島水族館にもラッコがいて、ラッコとイロワケイルカを見るのが楽しみだった頃が懐かしいです。
(イロワケイルカは、現在も仙台うみの杜水族館で会うことができます。)
ラッコはイタチ科ラッコ属で、英語では(sea otter)海カワウソと呼ばれています。
ラッコは、アラスカ、カナダ、ロシアなど北太平洋の岩場の多い海辺に分布しています。
日本では、北海道の一部に20〜50頭くらい生息しているといわれています。
野生のラッコは生息地の違いで3種類に分かれ、その80%は、アラスカに生息する「キタラッコ」で約10万頭ほど。
「ロシアラッコ」は1.5万頭。
カリフォルニアに生息する「ミナミラッコ」は約3千頭しかいません。
石油流出による海洋汚染、天敵のシャチやサメの増加、毛皮目的の狩猟などにより、生息数は減り続けて、絶滅の恐れが極めて高い「IUCNレッドリスト」に入っています。
ワシントン条約で、国際取引が制限されているため、新たな輸入はできません。
ラッコは生活のほとんどを海上で過ごしています。休憩や睡眠時は、ジャイアントケルプ(オオウキモ)という海藻に体を巻きつけて流されないようにしています。
水温10度以下の冷たい海に生息するラッコは、寒さをしのぐ脂肪はついていませんが、その代わり、「動物一」といわれる極めて密度の高い体毛が生えています。
そのおかげで、海に潜っても皮膚が濡れることはありません。
この密度の高い毛を、時間をかけて毛づくろいして空気を含ませることで、ふわふわで保温性の高いダウンジャケットのようになったり、海に浮かびやすくもなるようです。
潜水は得意で40m潜ったりもできるようですが、泳ぎはそれほど得意ではないようで、泳ぎまわる魚を獲るのは苦手みたいです。
そのため、主に貝類や甲殻類やウニを好み、イカやヒトデなども食べるようです。

(画像:鳥羽水族館HP 飼育日記より)
ラッコの歯の数は全部で32本。
人間の前歯にあたる小さい門歯、そして犬歯、奥には臼歯があります。
臼歯は平たい形をしていて、カニやエビなどの甲殻類の殻や貝殻が砕きやすいようになっています!
ラッコの歯は、人間の歯のエナメル質よりも2.5倍の強度があるという研究結果もあるようです。
鳥羽水族館のラッコ達は、貝殻を叩いて割ったり、食べたり、集めたり、遊んだりしていますが、小さく砕けた貝殻を噛んでハミガキにもなっているようです。
貝殻でハミガキもできるなんてスゴイですよね!
鳥羽水族館のHPや、YouTubeなどでキラとメイの日常がたくさん見られるのが本当にうれしいです!
実際に会いに行きたくなります!
ぜひ見てみて下さい(^ ^)♪